IEA2006と開催地マーストリヒト

(地上1.52kmからのマーストリヒト<Google Earthの画像>)


・2006年7月10日〜14日まで開催されるIEA2006に参加するため,開催地のオランダ・マーストリヒトを訪問した。
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・マーストリヒト・クラウンプラザに宿泊。マース川の畔にあり,市街までセント・セルファース川を渡って10分弱の道のりである。
・マーストリヒトの情報は,オランダ政府観光局のマーストリヒトのページにアクセス!

 

IEA2006の会場は『MECC(Maastricht Exhibition & Congress Centre)』。

ポスターセッションの会場(詳細はこちら!)。


 マース川にかかるセント・セルファース橋。
(ちなみに橋の右の部分は開閉橋である。)

『夕日に輝くマース川』を映す窓。

歴史を感じる石畳。

セント・セルファース教会。
(オランダ最古の司教区教会らしい・・・)。

街には至る所にカフェが・・・。

Brand Bier』の看板が目立つ。

ちょっと可愛い目のショットです。。。


セント・ピータースベルグの洞窟巡りへ。
(クルーズ船で洞窟の入り口近くまで行くことができる。)

入り口の周りは麦畑。
(遠くにマーストリヒトの市外を望む。)

約1時間程度の道のり。
ガイドさんが丁寧に洞窟内の説明をしてくれる。

洞窟の壁にはいろいろな絵が…。
鉱夫さんたちが描いたものらしい。

<感想>
 首都アムステルダムとは全く趣が異なる,のんびりとした田舎町であった。訪れたのが夏の時期ということもあり,夜も9時近くまで明るい。ついつい夜更かしをしてしまった。大小を問わずヨーロッパの街はいずれもそうだが,街自体が一つのテーマパークのようであり,目的も無くブラブラ歩いても楽しい。そして何より,『疲れたらカフェでひと休み・・・』ができる。こんな街並み,ぜひ日本にも欲しい。

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